こんにちは。
今日は、もう少しでオープンのショットバーの現場から。
エイジング塗装とは、
最初は新品の木材が「どっかで拾ってきた木材」に変わります。
このエイジング塗装には種類がありテーマにあった経年劣化を表現することが可能です。
まずはシミや汚れを表現する方法で色々な条件で付着した汚れやシミなどを再現します。
板張りの壁や床や什器などに用いられることが多く無塗装の板材が
何十年も前に貼られた板材に変身します。
って、大げさな言い回しですが
要するに新品を古い感じにする塗装です。簡単すぎですかね?
第一工程 (オイルステイン刷毛塗り) (スポンジで拭きのばし)
第二工程 (エマルジョンペイント ローラー塗り)
第三工程 (ペーパー掛け)
第四工程 (部分タッチアップ)
ってな感じで、結構手間暇かかる塗り方でして職人技とも言えますよね。
各社いろいろなエイジング方法はありますが、その辺はご勘弁を。
塗装屋さん、本当にお疲れ様でした。ありがとう。
来週には店内の写真も載せますので お楽しみと!
それでは。
須磨区 リフォーム リーファ